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誓え!僕
他人の優しさにつけ込んではいけない

あの人も苦しみながら微笑んでいるのだから
# by yj-wtnb | 2011-03-23 02:59
無償
見返りを求める気持ちがボクの中にある
気づくと自分が嫌いになる

助けると自分で決めたのに

強くなりたい
優しくなりたい
誠実でありたい
# by yj-wtnb | 2009-04-13 01:14
【本】「死なないでいる理由」 鷲田清一
哲学エッセイ。特に前提知識を求められないので、すんなり読むことができます。と言ってもいつもよりやっぱり時間をかけて、噛み砕きながら読み進める必要が有りました。

自己の人生を、命を、尊厳を、他者の存在を前提とした優しい視点から語られています。

交感、共鳴、尊敬、認識、連携。意識するしないに関わらず社会性を求める人間にとって、密接な社会性が無くとも十分に生きてゆける現在は、ある意味でかつてない程に過酷な環境と言える。かといって数十年前のような長屋生活に戻れる訳でもないし。

答えは導かれていませんが、僕にはそれで良かったのだと思います。

まずは他者を大切に。

# by yj-wtnb | 2009-02-25 00:02 | 未分類
【本】「小説 あらしのよるに」 きむらゆういち
読了
童話版よりもこっちのほうが好きです。

ヤギとオオカミの間のやりとりを人間同士の関わりとして捉える力が人間に備わっていることがとてもうれしい。

「どうしてオイラ、オオカミになんかうまれちまったんだよぅ」と嘆くガブのセリフが心に残っています。無意識に自分自身と重ね合わせてしまったからでしょう。

分かり合うってどういうこと?分かり合えない溝ってあるよね。花が好きなオオカミもきっといるよね。信頼って凄い力だね。人間のサガに苦しみながらも戦わなければ。
色々考えさせられます。

# by yj-wtnb | 2009-01-31 14:02 | 未分類
【本】「聖書が語る 生きる勇気のことば」 濱尾文郎
読了
著者の真摯な言葉に少しだけキリスト教を身近に感じました。
父である神の存在を絶対的に正しいとするところから出発すると、なるほど、こういう哲学に到達するのか、と言う感じです。

争いの耐えることのないこの世の中で広く受け入れられているいくつもの宗教が共通して、愛や自制、そして他者との共生を極めて重要視しているということを、僕たちは忘れてはいけないと思う。

# by yj-wtnb | 2009-01-27 23:04 | 未分類
【本】「スイッチを押すとき」 山田悠介
読み終わってモヤモヤっとした気持ちになる作品でした。
物語の起点となるシチュエーションはあまりにも突飛なものですが、その現実的ではないが現在と地続きの未来の姿が僕の想像力を刺激します。

10才の子供を強制的に親と隔離した上で、強いストレス環境に置く。子供自身には自分の心臓を停止できるスイッチを渡した上で、彼らが自らスイッチを押すまでを観察する。

悲しい結末。


# by yj-wtnb | 2009-01-19 22:58 | 未分類
【本】「道元「禅」の言葉」 境野勝悟
下手な事を書くと「分かってないな」と作者に怒られそうですが…。

「自然主義」と「自らの中の仏性」を突き詰めていくとここまで行けるのか、と言う気がします。
僕は「考えること」は人間にとってめちゃめちゃ重要だと信じているのですが、この本を読むと仏性が宿っているはずの人間の身体に脳みそは含まれていないのではないか、と感じてしまい少し残念です。

「あまり急がないように」、「勝ち負けよりも大切なこと」、「他者の幸せの為に」、読んでいるうちに色々考えさせられます。

この本の内容をゆっくり咀嚼して、自分なりの答えを探せたらいいなと思います。

# by yj-wtnb | 2009-01-08 23:11 | 未分類
【本】「家族の言い訳」 森浩美
作者の祈りが込められた8つの短編作品です。苦しく寂しい人生の中にも輝く一瞬を訪れさせてあげたいと願う気持ちがそのまま形になったかのような物語です。
ちょっと意図的なストーリーにも感じますが、「あきらめないで」と励まされているかのような気持ちになります。

# by yj-wtnb | 2009-01-06 22:49 | 未分類
【本】「チーム・バチスタの栄光(下)」 海堂尊
読了
上巻で広がった色々な謎が一気に、そして鮮やかに収束してゆきます。読み終わった時に爽やかさを感じる作品です。

かっこいい言葉を使おうと意識し過ぎのようにも感じるけれど、医療の現場を知る作者だからこそ書ける臨場感。

ベストではないがベターな結末。物語も、人生も、そんなものだし、それでいいのだ。

# by yj-wtnb | 2008-12-10 22:34 | 未分類
【本】「さよなら妖精」 米澤穂信
読了
ミステリーのような、ファンタジーのような。
堅く、蘊蓄的な文体は今までに出会ったことのない感覚で、初めは違和感を感じましたが、半分を過ぎた辺りからしっくりと体に馴染んでくるから不思議。
謎解きの部分は安楽椅子探偵のようです。ただ、全体的に冷静な雰囲気の底を流れる熱い感情の動きが作品を魅力的にしているように感じました。

# by yj-wtnb | 2008-12-01 22:36 | 未分類
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